神奈川県公立高校 新入試制度 スタート

今日は立春なんですね~
少しここ2~3日暖かですが・・・明後日は雪がふると予報が出ています。

神奈川県公立高校の入試制度は、昔から複雑で内申重視で帰国生には少々敷居の高いものでした。
今回の新入試制度 難解にしていた前期・後期の選抜と独自問題による学力検査がなくなりました。

新制度での願書受け付けが2月1日始まりました。


選考は「学力検査」「調査書」「面接」

学力検査は、特色検査を実施する学校もある。

横浜翠嵐 希望ヶ丘 柏陽 が自己表現検査として「作文」
光陵 田奈 釜利谷 二俣川看護福祉 「スピーチ」
神奈川総合 「グループ討論」
荏田 の体育コース 「実技」  など

先日 選考比重がタウンニュースに掲載されていました。

学力検査 6割  鶴見 横浜翠嵐 

学力検査 5割  岸根 希望ヶ丘 光陵 横浜南陵 柏陽 横浜緑ヶ丘 氷取沢 
           市立桜丘 市立南 市立金沢

学力検査 4割  城郷 港北 日破 霧が丘 市が尾 元石川 川和 新栄 瀬谷
           横浜平沼 保土ヶ谷 舞岡 上矢部 金井

調査書  5割  白山 荏田 旭 松陽 瀬谷西 永谷 横浜立野

調査書  6割  磯子

面接はすべての学校で2割 だそうだ。

新制度での入試が15日に実施される。

今までの神奈川県での受験は「内申重視」
どうしても帰国枠のない学校では不利でしたが・・・選択肢が広がったのかもしれません。

 



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コメント 1

ちい

はじめまして。海外に住む中学生の母です。
うちも帰国枠で高校を目指しているのですが、インター生なので情報が乏しく前途多難です・・・
ですのでこちらのような情報はとてもありがたいです。
是非、今後も参考にさせてください。
by ちい (2013-02-12 20:11) 

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