いよいよ早慶付属の受験日が近づいてきました。

第1志望!大本命という方が多い(?)早慶付属。
赴任先でのママ友 何人かは、
「赴任前は、受験機会すらないと思っていたけど。合格できたら子供と通学圏に住むわ!」と
言われます。

慶応に関して言えば高校の方が、帰国枠の恩恵はあるかもしれません。
大学では、SAT・IB・TOEFLなどの「点数」が必要になること
それもかなり高得点が要求されるので年々ハードルは高くなってきているようです。
と言っても高校も「一般と同じ問題&同じ評価基準」なので受験勉強しっかりしないとキツイです。
慶応付属3校は、辞退しない限り100%内部進学。
その代わり各学年基準に達しなければ「留年」ありです。 

早稲田付属も本庄・早高院・早実は辞退しない限り100%内部ですが、系属校は成績上位順になります。
大体、系属校だと40名程度の早稲田大学への推薦枠。
他大学にも「指定校推薦」を持っている学校もあるようです。
問い合わせてみてくださいね。
成績上位40名ということではなく、他大学受験する人もいますし、人気のない学部も存在し「え~」という子が内部推薦を手にすることもたまにあると聞きました。
希望を記入する時、遠慮しちゃ駄目ってことですね。
系属校は、地方にも増えてきて「寮」があるところもあり、入寮者には、首都圏からの生徒も多数いるようです。

相変わらず志木2次面接と早高院1次試験が重なりますが・・・・。
後はダブりなし。
2月7日から忙しい毎日が始まりそうですね。
Good Luck




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