高校受験と大学受験 帰国枠はどっちが有利!? その2

もう2月!
ついに「受験日」まであと少し。

高校受験と大学受験 どちらが有利か?
親がかりな高校受験に比べると大学受験は本人の気持ちも受験にしっかり向き合っているように感じました。
海外の大学という選択肢もあるのに「日本の大学」を自ら選択しての受験ですから当然なのかもしれません。
親の負担?はずいぶん減るように思います。

大学受験は「帰国枠」のほかにも「英語」に特化した受験やAO入試・自主応募による推薦入試まで多様です。
受験が始まるのも9月からと早め、インフルエンザなど病気の心配も少し減ります。
受験によっては小論文と面接だけで決まるものもあるので、高校受験のように「日本の学校の勉強」をあえてする必要もないのかもしれません。

滞在国に「塾」があり、日本の勉強をする環境にあるなら高校受験。
滞在国で現地の生活を楽しみ、日本では経験できないことに挑戦して日本に戻るなら大学受験。
私はこんな風に思います。

今朝の新聞に「慶応大学の入試制度の変更」が発表されていました。
2012年からセンター入試の利用をやめるのに伴う法学部の新たな入試方式として、
書類選考や面接による人物重視型AO入試に全国を6ブロックに分けた地域枠を導入する。
(日本経済新聞、引用)

入試方法の変更も大学の方が柔軟なように思います。

「高校受験」にも十分魅力はあります。
まだ親掛かりな時期であるので、日本に馴染む手助けがしやすい。
息子のように付属に入ってしまえば,受験終了です。
また3年間しっかり勉強し「最高峰」目指すのもいいかもしれません。
希望に向かって「次」があるのは高校受験。





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